1月10、11日と東京のしんそう療方研修会に参加してきました。
そこで今回は番外編として東京研修会の模様を報告したいと思います。
土曜日の研修は土田先生の挨拶から始まりました。
今年はしんそう療方を通して社会貢献をもっとやっていきたいと、意気込みを語ってくれました。
続いて赤石先生のしんそう療方講義。
伸張反射などの反射作用の仕組みから、マッサージなどの対症療法がからだに及ぼす影響を講義してくれました。
からだの仕組みを知るほど、しんそう療方の凄さがわかってきます。
日曜日は、大坂と同じく基礎科生も交えての研修です。
症例発表では活発な意見交換もあり内容の深い発表でした。
日曜のしんそう講義は、長岡先生が話してくれました。
しんそう療方はからだを自然に戻す
世間の言う統合医学としんそうは考え方が全く違う
しんそうは余計なものを引いていくなど、
しんそう療方の考え方を講義してくれました。
昼休みの座談会では、大坂から参加した4名も交えて賑やかな座談会になりました。
しんそう療方東京研修会は大坂以上に女性の会員が多く、みなさん熱心に勉強していました。
24、25日は、大坂研修会もあります。
見学などのお問い合わせは
しんそう大坂会
℡(06)6195-6884
までお願いします。
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