しんそう療方大坂研修会 研修報告 H26.8月

8月23,24日、しんそう療方大坂研修会が大阪コロナホテルで行われました。

 

 

今月の研修会は、浦郷先生のしんそう訓から始まりました。

浦郷先生は、京都の有名なお寺のご住職でもあります。

ご自身のからだの不調がしんそう療方で良くなったことから、自分もしんそう療方を勉強したいと思い、お寺の用事もやりながらしんそう療方の研修会に参加されています。

今月は、ご住職のありがたいお話も交えながらのしんそう訓になりました。

 

 

水野支部長から、妊娠安定期に入る前の妊婦さんの腰痛についての話がありました。

妊娠5か月の安定期に入る前の腰痛は流産の危険もあり、あまり積極的な施術はどこもしたがらないそうですが、しんそう療方では直接腰を触らなくても施術できるので安心安全です。

水野支部長のところに来られた妊娠3カ月の妊婦さんも、歩くのも辛かった腰も楽になりお腹の子も順調に育っているそうです。

 

 

日曜の症例発表では、高等科の山中先生が発表してくれました。

山中先生の息子さんが患っていた腰椎椎間板ヘルニアの発表でした。

腰椎椎間板ヘルニアについては、よく症例に出てきています。

なぜ腰のヘルニアになるか、しんそう療方的に考えて対処していけば、何も恐れる必要はありません。

 

 

今月は、高等科、研究科への進級式がありました。

しんそう療方は勉強すればするほど奥深さを感じ、興味がどんどん湧いてきます。

しんそう療方をもっと勉強したいという仲間が増えることは、とてもうれしいことです。

 

 

8月の研修会も充実した内容になりました。

 

9月は特別研修会がありますので、次回研修会は10月25,26日となります。

見学などお問い合わせは、

しんそう大坂会 ℡(06)6195-6884

にご連絡ください。

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コメント: 3
  • #1

    jess (土曜日, 30 8月 2014 16:39)

    いつもブログ更新、ありがとうございます
    この度も悩みどころ満載でした
    しんそうと解剖学は切っても切れぬ間柄で私に太刀打ちできないと思っていましたが、前回から光が差してきております

    今回のなんちゃって〜解剖学への移行は絶妙でした
    会長先生のお言葉を紐解く手立てにもなるのだとわかりました
    なんちゃって解剖学がたくさん教えていただき、今日のは覚えきれないかも…と思っていたら、竹内先生のメール攻撃❗️
    完敗です

  • #2

    早漏 (水曜日, 06 5月 2015 02:41)

    「俺の事だけ見てろよ」

  • #3

    勃起不全 (火曜日, 12 5月 2015 07:45)

    「俺の事だけ見てろよ」