しんそう療方大阪研修会　研修報告　H２６．３月

３月２２、２３日、大阪コロナホテルにおいて、しんそう療方大阪研修会が開かれました。

今月は、半期の５技法の復習を行いました。

最後に研究科生の代表4組に、５技法を披露してもらいました。

先輩たちの真剣な技の披露に場も引き締まり、みなさん勉強になったことと思います。

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翌日の日曜日の研修では、高等科の山本先生が症例発表を行いました。

山本先生は、ご自身が腰椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症で、どこの病院に行ってもすぐ手術しなさいと勧められていたのを、しんそう療方で改善した経過を最初に報告してくれました。

下の写真は左がしんそう療方を受ける前で、右がしんそう療方を受けて半年が経った頃の腰部のMRI写真です。

しんそう療方を受ける前は、腰椎４，５番の間の脊髄が圧迫され黒く写っていたのが、しんそう療方を受けて半年経ったころには、脊髄が元の状態に戻りつつあります。

症状もまともに歩けず仕事もままならなかったのが、普通に仕事できるまで回復されたそうです。

今度はしんそう療方で人を救う立場になりたいと、しんそう療方の研修会に参加されています。

現在、息子さんに定期的にしんそう療方を施していて、その経過も報告してくれました。

息子さんは、関東の某大学の陸上部に所属されています。

しんそう療方を受けるようになってからは、陸上の成績も良くなってきたようです。

箱根駅伝に出られるように、これからもまじめにしんそう療方を受けようと思っているそうです。

今月も、しんそう療方の研修生は真面目にコツコツと練習に励みました。

来月の研修日は、4月２６、２７日です。

見学は、一度お問い合わせください。

しんそう大坂会本部

℡　06-6195-6884

《お知らせ》

今度の土日、３月２９，３０日に「癒しフェア」という催しが大阪南港ATCホールで開かれます。

そちらのブースにしんそう療方が出展します。

みなさん、ぜひ参加してみてください。