しんそう療方大阪研修会 研修報告 H25.10月

10月26、27日、台風一過の大阪で

しんそう療方大阪研修会が開かれました。

 

10月は新しく高等科生、基礎科生が入ってくる月です。

今回も5名の高等科生、4名の基礎科生が新たに入ってきました。

 

しんそう療方研修会では、

高等科生以上はより自主性が求められます。

新高等科生も緊張した面持ちで自主的に練習していました。

 

 

27日の新基礎科生入苑式では

しんそうを習いたいと思った動機を語ってもらいました。

みなさん共通して、しんそうを患者として受けたときの驚き、感動から

自分も感動を広められるようになりたいという純粋な熱い気持ちで

基礎科に入って来られたようです。

 

 

今回の研修会でも、林会長先生が二日とも講義してくださいました。

 手足を使うことでからだは変形してくる

 形から健康を医学する

 動きから健康を医学する、など

しんそう療方は、既存の医学の考え方とは全く違った

新しいマクロな視点の医学だということを再認識することができました。

 

 

林会長先生の講義の後は練習にも熱が入ります。

研究科生の技を熱心に見入っています。

それぞれのグループに分かれて、練習に打ち込んでいます。

 

9月は通常の研修会がなかったので、

二か月ぶりということもあってか

今月はより一層熱の入った研修会になりました。

11月の研修会は、23,24日となります。

それぞれ今月の成果を持ち帰ってしっかり患者さんに還元して

また来月一緒に勉強しましょう。

 

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コメント: 3
  • #1

    媚薬 (火曜日, 05 5月 2015 00:10)

    「きみはぼくの命、愛だよ」

  • #2

    sex telefony (水曜日, 01 11月 2017 00:37)

    niepowykradanie

  • #3

    sekstel (金曜日, 03 11月 2017 18:38)

    wygadywać